資産活用大公開セミナー 【2016/7/14】
2016年7月14日(木) in グランフロント ナレッジキャピタルカンファレンスルームタワーC
ちょうど梅雨の中休みにあたったこの日、13回目のセミナーを無事に開催することができました。 セミナーの最中に雨が降り出していたようで、帰る時に傘が必要な天気になってしまいました。 ご参加いただいた皆さまは、大丈夫だったでしょうか?
月に一度というペースですが、ライフプランナーの方向けのセミナーをスタートさせて 1年以上が過ぎたということになります。 皆さまのご協力あって、このように継続してセミナーの機会を設けることができています。 ありがとうございます。
今回も【資産形成】というテーマに沿って、お話をさせていただきました。
【ゲスト講師】
株式会社船井総合研究所 資産管理チームリーダー チーフ経営コンサルタント 一之瀬 圭太 氏
今回は、『知っておきたい、不動産の「資産」と「死産」の分かれ道』 という題目でお話をしていただきました。
今回もあらゆるデータをもとにお話をしていただきました。 以下の内容は今回使用したテキストを一部抜粋したものです。
2人以上の全世帯の資産についての内訳についてのお話がありました。
全世帯のデータなので、若い世代の世帯で考えると少し金額や内訳にピンとこないものでしたが、 平均すると以下のようになるようです。
『宅地資産・住宅資産』が資産のうち約70%を占めている、という内容です。多くの世帯は自分が 住んでいる持ち家がそれにあたると思いますが、中には自分が住んでいない不動産(相続したものや 投資目的)を所有されている方もいらっしゃると思います。
自分が利用していない宅地資産・住宅資産がある場合、ただ所有しているだけでは資産ではなく 俗に言う「死産」というものになってしまいます。理由は、単に所有しているだけでは、税金や 管理をする際の費用だけがかかり、本来“資”を生み出すはずのものが、所有者様のご負担になる ケースが多くあるからです。
大切な資産を、生かすも生かさないも所有者様次第です。不動産資産は、利用したり活用して 初めてその価値を活かすことができます。 所有しているだけで価値が高くなるという「土地神話」があった時代とは今は全く違います。 資産を上手く活用することによって、将来の備えになるだけでなく、今からすぐにご家族の お役に立ちます。何よりも、“厄介者”扱いすることなく所有できることになるでしょう。 「資産」を「死産」にしない方法を今回のセミナーで学ぶことができました。
【第二講座】
株式会社フル・プラス 統括 湯淺 純一より 「資産活用大公開セミナー」という題材で お話させていただきました。
当社が推奨している【戸建賃貸経営】について、お話させて いただきました。推奨する理由は、端的に申し上げると4つです。
① 投下資金が低い ② 将来にわたり“ニーズ”が高い ③ 分筆ができる ④ 節税効果
眠っている空き家や空地を戸建賃貸経営で活用することで、 これまで出費ばかりだった不動産が“資”を生み出すことになります。
一攫千金のようなビジネスではありませんが、将来に渡って、安定した収入を得ることができる商品です。 それには、プロの業者と手を取り合い協力してビジネスを行っていく必要があります。 当社は建築だけではなく、引渡し後の管理はもちろん、毎年の確定申告のお手伝いまで、オーナー様に 寄り添って全面的に関わっていく会社です。一貫して関わることで、オーナー様の求められていることに タイムリーに対応できるという利点があります。 ライフプランナーの職業も、お客様に寄り添ったライフプランのご提案をされていて、 一般のお客様を対象とする商品を扱っているという点では共通点があり、何か共通の目的を もって取り組むことができれば、と考え、セミナーを通じ告知活動に励んでおります。
他社であり他業界の私たちのお話は分かりづらい部分も多くあるかと思いますが、 ぜひセミナーへお誘いさせていただいた担当者へ不明点は気軽に聞いてみてください☆
また、お知り合いの方から上記のような悩みを聞くことがあれば、ぜひ弊社へお声がけ下さい。 お客様とのご面談、プラン作成、お見積もり含めてのご提案まで無料で対応いたします! フットワークの軽さが弊社の強みです。今後共宜しくお願いいたします!
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